2007年4月30日月曜日

ちょこっと掃除!

ゴールデンウイークに入りました!大型連休は、旅行 グルメなど楽しみが一杯!
でも、主婦には、休みはありません。基本的には、ですが。家族の食事や身の周りの事
など 小さい頃の記憶に新聞紙を、濡らして小さく裂いて箒で畳を、掃く母の姿は忘れられません。はたきで、パタパタ誇りを、落して拭き掃除、今のように掃除機がなかった頃です。いつでも、と言うわけにいかないので、朝と夕方新聞紙かお茶のがらを、巻いて掃いて拭いたものです。今はそんな光景をみることは、ないし、若い人達は、そんな方法があることすら知らないでしょう。掃除機が作られてからいつでも手軽に掃除が出来るようになった反面
いつでも出来るから、やらなくなってしまいがちです。掃除をするって 気づく 事なんです!汚れてるのを知っているでは、気づいているとは言いません。もっと掘り下げると 汚れているのに ほっておける自分を見て欲しいのです。気持ちが疲れると私も、部屋が散らかります。動きが止まってる時もそうです。人によっていろいろでしょうが、その差は、あまりないように思います。感覚の練習と思って気づいたらさっと拭く! さっと掃く掃除機をかける!人に話しをしなくても出来るし 格好もいりません。気づいた時に行動に変えれて 眼で見て綺麗になったって自分が納得して気持ちよくなれます。その繰り返しが習慣になったらきっと貴方の動き 気遣いが変わっている。
と信じてます。気づいたら さっと! 一回でやらなくても良いのです だって自分の部屋だもの。
でも 続ければ必ずかわります。 

2007年4月15日日曜日

掃除力

掃除力仕事をしている人にとって、毎日忙しく出来るって 張りがあって嬉しいことです。
が、忙しいってい言う字は、心を失うと書きます。心を失うってどう言うことだろうか?実はこの仕事を始め忙しくなって私は、離婚をしました。毎日毎日仕事に追われて主婦業も疎かになり、家族や周りの人達に気配りが無くなったからです。周りが見えなくなり、自分独りで何でも出来ていると錯覚を、してしまいました。掃除をすれば誰でも良くなる、なんて嘘です、お金が絡んで儲けが絡むと自分が何でこんな(きつい 汚い 金にならない)仕事をしてるんだろうと、考え込みました。でも掃除の仕事って毎日お母さんが家族の為にやってくれてたんです 料理も一緒ですね。誰かに喜んでもらう、奉仕の気持ち お金を使わなくてもタオル一枚、ほうき一本で育めます。人の心を失うと、どんな仕事も行き詰まるように思います。
誰かにありがとうって言われたら、やっぱり嬉しいものです 心を失うと それも感じなくなります。
掃除は、してあげるではなく、させて貰ってると言う気持ちがなければ何も気づきません。
毎日掃除をしてるのに、何もよくならないと言う貴方、してやってるになってませんか?
もし、そうなら 何回やっても疲れるだけ、そのうち嫌になります。掃除の第一歩、まづはありがとうの気持ちから。○み