大原 三千院に 来ました素晴らしい 景内に 身体はすっかり 緩み 気持ちがよく もう 帰るのがいやだ〜
庭を 手入れしている お母さんに 話しを 聞いた 八年ほどになるらしい コケと雑草を 区別しながら手で抜く 見ているだけで イライラ い〜っ!!になりそうになる感じ 三千院は 美しい!
光と陰 水と緑の コントラストがみごと だった
景内を 手入れしている方が ゴミをとり 美しく見える為に 手を加える その 心が 人の心に 安らぎや 癒しを 伝えている お母さんは (八年もするとこの仕事に肩が凝らない慣れた、と言う。そして、細かい細かい草を、指で、一つづつ、ツマミとる、どうやったら、うまく取れるかを考える、と笑った、草には根っこがつるのように、繋がった物やら、あるらしい、どうやったら、綺麗になるか?)を自問する そんな 方たちの 見えない 心が この庭を 造っているんだ と解った
気持ちがいい 気持ちいいと 感じる時に 争いは ありえない 訳だ
いい気もちに なる
どうすれば なる? かを 考える 感じて貰う どうやって?
� 人の思いやり の心 � そう思わせる 場所づくり
� 音や香りや色
� 人間が いつも この滝や山の中にいる気持ちを どうやって 持ちつづけるかしかないのだ
� を知る為に いろんな事を する
いろんな 物に触れる
綺麗な所は 人の心を洗ってくれる
清めて くれる 事も感じる
掃除をする=人の気を伝えるし
人の気は 人を勇気付け 元気にさせる
元気な明るい幸せな所に悪は 生まれようがなく 平和だ
掃除をする人間が 心が 清められた美しい気持ちの 人がすると 本当にその場所は 栄えるし 人の心を知らず知らずに 変えて 運気をあげる事を知った
だから (プラスの心や意識、ひたすら一生懸命)に することだ
と言うのも解った
今日 あの庭の草むしりをしていた お母さんから
沢山のヒントを頂いた
音無しの滝の前で そよ風に 身を任している
柔らかい風 冷たく 済んだ空気の気に なることだ