2010年3月29日月曜日

個性と組織

自分は 組織に向かない人間なのかどうか?

組織化したい と思ってはいるけど なかなか出来ないでいる 何故自分は組織にしたくないのだろうか?
考えてみた
人と同じが苦手だった
結婚をして子供が出来た頃 母親の井戸端会議に 付き合って話しをしていて こう思った (普通の主婦で終わりたくないって〜) 確かに私はその当時の主婦仲間から 離れてしまった バツイチとなったからだけど〜(笑)

あれから 7年になる〜 普通の掃除やさんで終わりたくない 何かオリジナリティーのある仕事がしたくなって 自分のオンリーワンを探した
自由気ままにして 周りに迷惑ばかりかけた
そんなことを 考えていました。
自分らしく 仕事がしたいそして 成功をしたいとやはり 願っている
でも どうやって導くのだろう? 何から始める? と言うのが なかなか解らなかった。
話しは変わるが 日清食品の代表取締役の安藤宏基さんの雑誌の対談が 目に止まった。
個性的な人は 協調性に欠け組織としては 弾かれる しかし 新しい発想や改革は こうした個性の強い人間がいないと 出来ないと言う。
個性的=組織の枠からはみ出したい人
組織人=没個性と認識されているようだ
しかし 組織は事業を膨らまそうと思ったら 必ず必要になる 個性と協調はどうも 相反するもののように思う ところがPFドラッカー氏は 組織と個人の関係は 『組織の目的は凡人をして非凡なことをなさしめることにある』 天才は 希であてにできない。凡人をして 能力以上のことをさせ その強みを引き出し 他の人の助けをすることができるかいなかが 組織の良否を決定する とあった
非凡は凡人から だったんだね〜
凡人にまずならなきゃ〜(笑)