2011年2月14日月曜日

里帰り〜

今年に入って 初の里帰り〜
帰るなり いきなりの大雪、1時間も立たない間に 真っ白 お墓参りは 明日やね〜と 朝から 母と やりますか〜(笑)と 焼酎で乾杯
亡くなった おじさんや 父親の話し 母の両親や 子供の頃の事 母は 一人で 機関銃のように喋っていた 老人特有の同じ話しを繰り返すのも、年配宅に仕事でいくので、慣れたもんで(笑)〜、
いろいろ聞いてると、

なんと 母のまた家系の秘密が解った〜

昔 会長さんの妹さんに初めて会った時

『一人で、良く頑張ってきた』と いきなり抱きしめられた 事がある〜 何が一人だったのか ずっと 解らなかったけど 妙に 涙が出て 緩んだ 感じがしたんだけど

母は 自分の家族を必死に支える人だ そして まわりの協力の求め方を 知らずに 七十年生きてきた 子供の頃に 親戚に米を 借りに行って 断られ 人には 物を頼まないと 想ったらしい
親父に 怒鳴られた事と 二つが ずっとトラウマになっているようなんだ
母のお父さんも 身内は いないと 一人だと言って亡くなっていた
どうやら 私の血筋は 一人で よその土地で 生きる筋らしい 父親も 山奥の百姓から 飛び出している 母は 広島 弟は東京 私は 大阪 みなバラバラになっている 墓参りをしたとき
願った 死んでから集まるんじゃなく 生きている間に こうして 墓参りに 集まれるように なりますようにって

一人で良く頑張る家系
もう いいんじゃないやろか? もっと 緩もうよ〜 (笑)

おかんは 言いだしたら 聞かない性格で 誰も手がつけられない〜

私も同じなんだけどね〜