だから 今日 休みと決めたんですが
貴船山の 雪も 天気が 穏やかで 風もなく 心地よく 歩いていますが
さっき 神社に入ったら 運良く ご祈祷する人がいて 神主さんかな 祝詞を 上げていた
太鼓の音がひびいたとき頭には 自然の恵に ありがとうと 出会いにありがとうと 思い付くありがとうを 言っていた
最後は ありがとうしかなかった〜
幸せにとか 栄ますようにとか 健康に なれりようにとか 元気や明るくなれるように とか お客さんの 事を願いながら 手を合わせたんですけど そんなことより ありがとうだけで いいと 思った
楠木の前で 手をあわせた時 足元から 指先から じんわりと 温かさを 感じた
暖かみがわかった
感動した 涙が出た
雪が 溶け 雫となる水 河となり流れる水 岩穴から 滴る水 はじける 染み込む 姿を 変えながら 動く水の 力を感じて 涙が あふれた
太鼓の音と振動が 体中に染みていた 意識が 広がった気がした
ありがとう ございました〜