昨夜は 24時間介護の必要な 脳性麻痺で16年間豊中の市会議員をやった女性の話を聞いた
市会議員になった時 周りの目は 話ができるのか〜?とか 考えられるのか?とか 罵声を沢山言われ
傷つけられ それでもやり通して 気付いた市議会の本当?を話してくれた 。
彼女の身体は で 歩く事も物を掴む事も出来ない しかし感じる事を素直にぶつけて 自分と周りを変えていくのだ!(笑)
自分では動く事も出来ないのに 周りの誰よりも 思いどうりに生きている 何故だろう?と興味がわいた
なんでやねん〜! の自問自答。自分の身体が動かない事実を受け入れ、 周りの人のお陰に感謝を感じた時に初めて動かない身体 自分の不自由さを受け入れ、 助けのいる身体が当たり前になり、周りとの関わりが解るようになり 、調和を取る事が必要だと悟り 、変わって行く様子が面白おかしく話された。
ただ、彼女が 妊娠して 生まれた子が健常者だった時、障害者の子供が なんで 健常者を生むんやとがったりしたそうだ 障害者だったら 一緒に闘うのにと言った彼女は 凄すぎる〜!
車椅子のガハハ!人生 (いるべ かよこさん )マスコミにも取り上げられたそうでーす。
子供を生むだけでも 不安なはずやし 生まれた子供が、健常者でないと不安なのが人間や でも彼女に不安は全く無い…! 健常者なわくけ無いと思っているのだから 障害者が生まれても 当たり前でがったりする事が無いのだ…
これやねん 自分の事を解るって… 出来ないから ありがとう〜やし 妥協がないから変えて行ける 彼女は思いだけで何もしていない〜 だってしようにも 完全看護がいるからだ 身体は器借り物で 魂を入れる入れ物だ
身体のお陰で この世に居られてる!それを彼女に教えて貰った われわれは動く体が当たり前と、思っていることがそもそも、ごめんなさいやねん!!!
やはり 心の力 、思いの強さ 、意識の方向 が全てを創る元だった、 身体が動こうが動けまいが 関係ないかも知れない〜(笑)神様がいた・・・!