2008年12月24日水曜日

知る責任

太平洋戦争 真珠湾攻撃の特集をやっていた山本五十六がこの頃の人だと初めて知った、 戦争を起こした軍人の責任か それを許した国民か 仕掛けた敵国かと言う問い掛けに 時代がそうさせたと答る。だが、二度と戦争を起こさない為に 知らないでは 済まされない責任があると言うのが番組のテーマだと思った…。この戦いで 300万人が死ぬ事になる、負け戦になる事を知っていたのはごくわずかの人間で 誰も何も知らされ無かった。日米開戦の時 日本の暗号を解読した アメリカの通信兵は日本の戦略を知っていた 彼のお墓に【知は力なり】と印している つまり勝戦争を知っていたわけだ。 【知らなかった】 の言葉はもう使うまい
そう思った…。知らなかったの結果は敗北 そして知る力とは…問い続ける事 問い続けると何かが見えると ナレーションが流れた…!
上辺だけ知るか 深く知るか… 広く知るか集中して知るかだ…。
過去を知る事が未来を知る…。二つを知って 今大切な事を知るや…! ありがとう〜ありがとう〜!