金吉 会長さんのお孫さんに 商人の遺伝をみた〜 お寺のおみくじを お寺に来た人に 売りたい 初めは 恐る恐る 声をかける
なかなか 振り向いてくれない(笑)
すると 今度はちょっと 声に出して (ちょっとお〜)と まず お客を呼ぶ 気がつかせる
さらに 誰も来てくれない 兄弟ふたりは おみくじを売る シュミレーションをはじめた
だから お客になって 私が付き合った
出来ると解ったら 大きな声で 呼び込む
周りの目など 関係ない
言葉も乱暴だが 活気がある
そして 一人売れた 出来たら 嬉しい!
勢いがまし 次々と呼ぶ
驚いたことに おみくじを 操作する
不機嫌そうな人に 大吉を渡したと 言うのだ
恐ろしい機転だ
何度か おみくじを売りつけると 誰も聞く耳を 持たなくなる すると
さっきまでの 気は 何処かに消えている
後は 食事の世話で ちゃんとサービスをするんだ
長女は多分小学生高学年だが 宣伝に プラスカードを造り 貼ったり
手段は いろいろと試している 速かった
お客の中には 興味がないから 言うな と
ケンのある事を言う奴もいた そんなときは 笑って その場を 離れた
時間によって 値段を変えるとか アイデアは 尽きない 定価で売れると嬉しい でも 倍の値で売れたらもっと 嬉しい 確かにそうだ
おまけに 引き際も知っているし 危機感も既に持っている
死ぬかもしれないと 思うと 失敗しないと 言うのだ
それに比べると 弟のほうは 策がまだない 姉の言う事を 素直に聞く
おじいちゃんの話す事は確実に 孫に 受け継がれている
これが 遺伝なんだと思った
私が 学ばないと 出来ない事を この子達は 素で 出来るのだ!