2010年8月1日日曜日

善峯寺の遊龍松と昔、興味があった仏像工房の現場 に会う!

今日は 朝からボランティアで 教会に行き
やっぱり 善峰寺に 行こうと 出発した〜
阪急京都線で 東日向と言う 駅を目指す 所が 一駅 乗り過ごした〜 引き返したら 結局 バスに乗り遅れた 三分くらいのさだった しばらく 帰るか どうするか 考える
やっぱり 行きたい
そこで 目的地 近くまで 違う バスに乗り込んだ ここから お寺に1番近いバス停まで そこから後は 風任せ〜 と決めた タクシーか 歩きか〜 と思った が 行ってみると かなりの山中 たまたま停留所の 精米所にきた 夫婦に 尋ねた〜
そしたら ご主人がなんと車に乗せてくれると言って下さった
地獄で仏のようだった (いいことをしとけば、また何処で何があるか解らんだろう、)と なんとなく気乗りがしない 感じの奥さんを せっとく なんと 善峯寺まで 連れて行って下さった。

お礼も出来ないので朝 糀谷さんが 下さった、 お菓子の包みを 渡した!
気持ちのいいご主人と それを飽きれながら 見ている奥さん と言う感じだ
バスに乗り遅れた時、諦めても良かったけど やっぱり 行こうとした、それほど 龍松が見たいと 思ったんだ。
願いが叶った!なんせ、バスは、1時間に一本だから次の バスで行っても 参拝出来ず トンボ帰りだったろう。

車で 行けたお陰で 遊龍松を、見る事ができました。 そして 千手観音様にも。
松は本当に 龍だった! それは 大変な松だった!
最終バスまで30分程しかなかったのに少し欲くを出して 階段を登り 阿弥陀さんに 手を合わせて バス停まで行ったら 最終バスが 出ていた〜! バスの後ろ姿に(がっかり〜)

歩いて 下山する事にした〜

でも 歩いて降りて 良かった 。
木彫りの工房を見つけました

木彫りに 興味があったから 工房を見せて貰えたのだ!嬉しい!
古い仏像を治したり 一刀彫から 鋳型を使った物から 形も大仏クラスから 厨子に入るくらいのものや お地蔵さんなど 数々の仏さんだった
そして 造っている人達も若い 20代から 始めて 八年だと大仏さんを掘る 若者は 言った。
こんな 所に! と言う場所だから、 バスに乗っていたら まず 知ることはなかった!

歩いて良かった!

皆さん 一心に 刀を使い 仏像に向かう。
彼らは みな 無表情で 礼儀正しい

だけど 人懐っこく 人に触れると 雪が解けるように 心を開こうとする と言う感じがした

私を工房に案内した 青年は 広島に後四日で この仏を 仕上げて 納めると 言った
まるで 女の子のような 顔達なのに、

身体は 筋肉質で お不動さんのようだった。

力強さと 逞しさ 硬さを感じた。
あまりにも 笑った顔と 体型のバランスが違うのが 印象的だった。

松本明慶さん。

写真でみた事があったけど その一門が 修業 仕事をしている所に 立ち寄っていた
あんまりにも 偶然すぎるけど まるで 仕組まれたかのような 時間差のいたずら

数分遅れが 織り成すサプライズに 今日は ワクワクすることが出来た。 素晴らしい人達に 出会い 助けられ 感動できた 一日となった。


興味を持ち 忘れる〜

すると、 時期が来たら 必要な物は 必ず与えられる 。(アマントの師匠が教えてくれた)放す事が
出来れば、ひょっこり、現れるんだ

放す事だ そして 今を 一心に生きるだけで、いいんだと解った。
山の中だから、 バス停を求めて 帰りも歩いたけどまるで、心配は無かった。
なんとかなるよ〜(笑)くらいの軽い気持ちで、終始いられた。

右も左も解らない道で、 優しい運転手さんに 会って 気持ち良く 駅まで帰れた。

旅をするのは 楽しいな〜!
今日一日 ありがとうございました!

感動と感謝を 楽しんだ 最高の一日になりました
嬉しかった!
楽しかった!

一心に 一生懸命に 集中 する

心が 決めた事は 叶い
時期が 来れば 必ず 入ってくるんだ と解りました
今日の ご夫婦に 仏像を掘り、修業する若者に
優しく話しをしてくれたバスの運転手さんに

もっともっと 幸せが降り注ぎますように。

夢が叶いますように
ありがとう〜ありがとう(^人^) !