昨夜はお通夜 今日は 昼からお葬式だった
人が続々と やってくる 朝は 曇りで なんとなく 危うい天気だったけど 出棺のころには 春日和 桜の花の中を 故人が運ばれて行った
穏やかな 風の中だった 出棺のときふと想った 人が無くなって 骨になるとわかった時 本当に 姿を見る事も無くなると 想った瞬間は ありがとうしかないし 故人の良い時の思いや感覚しか出て来ないもんなんだと想った。
父が無くなった時も 叔父さんが無くなった時も 想ったかも知れないけど自覚がなかった
お兄ちゃんに 教えて貰った。
世の中に 嫌な人も憎い人もないんだと 想った
その場に いた人が浄化されている気がした
火葬されて 骨になって 姿を変えた時 みんな同じと想った
死んでもなお オーラを 放っていた
兄ちゃんの空気が 変わっていなかった
スター性を放っていた
貴方に お会いできて 本当にありがとうございました。 感謝しかありません。 ありがとう〜