2008年6月20日金曜日

Fw:船井幸雄の一問一答

◆質問:病気を患う家族にどんな言葉をかけ、どんな顔をして接すればいいでしょうか。

★アドバイス:家族の中に不調を患う者がいる場合、それは家族全員が「感謝や思いやり」「健康の大事さ」「人生の意味」などを学べるよう与えられた重要な課題だと捉えてみましょう。すると家族皆の成長のためにその不調を引きうけてくれた者に対して、家族全員が感謝の思いで接することができるはずです。その感謝の気持ちを根本に「希望溢れる言葉」「愛ある言葉」をたくさん伝えてみてください。また相手のさびしさや不安を溶かす太陽のような笑顔と、明るい色の装いを心がけることも、病の家族を励ますことになるのではないでしょうか。

そうだよね〜! 病気を嘆くのではなく 感謝すれば 明るくなるよね!